令和４年度地域課題解決人材育成プログラムを開講します
2022年3月31日
地域課題解決人材育成プログラムとは？
地域課題解決人材育成プログラムは、「ワイン科学特別コース」および「食のブランド化と美しい里づくり人材育成コース」で構成され、地域志向型の教育カリキュラムを展開し、地域の課題を解決できる実践的人材の育成を行います。本プログラムは所属する学部の学修と並行して履修できます。また、下図にある修了要件の７科目を修得すれば、修了証書が授与されます。
※対象学生：令和３年度以前に山梨大学に入学した学生。
※開講期間：令和６年度３月３１日まで。
本プログラムの対象科目については、以下のデータをご覧ください。
・令和４年度地域課題解決人材育成プログラム科目一覧（PDF）
・（令和３年度以前）地域課題解決人材育成プログラム対象科目一覧（PDF）
※各科目の詳細は「山梨大学 電子シラバス」 からご覧ください。
プログラムの特色ある授業科目
地域課題解決科目
山梨県内のまちづくり、観光、環境保全等、関心のある分野でのフィールドワーク等による、学生自らが主体的に取り組むアクティブラーニングの手法を取り入れ、地域の課題を発見し、解決する能力を身に付けます。
令和４年度は、7つの活動を予定しています。各活動の詳細は「山梨大学 電子シラバス 」の「自発的教養科目」（PDF）からご覧ください。
※地域課題解決科目とは、自発的教養科目の「自発的教養（地域課題実践活動）」のことです。なお、平成３０年度以前は「自発的教養（地域課題実習）」のことです。
興味を持った活動があったら、責任教員へ連絡を取り、以下の履修申込書に必要事項を記入のうえ、提出してください。活動への参加が承認されたら、以下のマニュアルを参考に、教員の指導に従い活動してください。
★「地域課題解決科目（自発的教養（地域課題実践活動））」の説明会を開催します。詳細は紹介記事「令和４年度自発的教養科目説明会を開催します 」をご覧ください。
本プログラムは、修了要件の７科目を修得すれば、修了証書が授与されます。また、地域課題解決科目の単位認定の見込みがあり、６科目を修得していれば、修了見込証明書が授与されます。
修了証書及び修了見込証明書は、山梨大学での活動（教育、社会貢献）の証明として、地域に役立つ人材であることの証となります。就職活動等の際に、本学での実践的な取り組みをアピールするものとして活用できます。
なお、発行には申請が必要です。修了要件を満たしていることをご確認のうえ、下記により申請してください。
申請期間：6月中および12月中
※申請期間は前後する可能性があります。
※申請時期になりましたらCNSでお知らせします。
申請窓口：山梨大学 地域人材養成センター 地域未来創造室（甲府キャンパスＢ１号館３階３１５）
申請書類：
・成績証明書
【お問い合わせ先】
山梨大学 地域人材養成センター 地域未来創造室（甲府キャンパスＢ１号館３階３１５）
TEL：055-220-8450